アンパンマンのように生きる
マーケティング部
マーケター
アンパンマンのように生きる
Web事業部
Web ディレクター/エンジニア/デザイナー
Web事業部
Web ディレクター/エンジニア/デザイナー
CHAPTER 01:天命×使命
「何のために生きているか」誰しも一度は考えたことのある問いではないでしょうか。僕も何度も考えたことがありますが、結局「答えはない」という答えにたどり着きました。そこで「答えがないから自分でつくる」を信念に、自分が人生の最期を迎える時に、答え合わせができるように生きています。現代の社会は、貧困や自然破壊、いじめなど様々な問題が起こっていますが、それらの問題は、人々の“心”の問題から派生していると考え、人々の心と生活を豊かに変えたいと思っています。社会を直接自分の手で変えることはできないけれど、自分が助けた人やその人の先にいる人が集まって、いつか大きな力で社会に響く力が生まれることを願っています。心が豊かになると生活が豊かになる、生活が豊かになると社会が豊かになる、そう信じていたいです。
CHAPTER 02:氏名×使命
熊本県の自然に恵まれた土地で、【宮川元樹(みやがわげんき)】と命名され生まれました。【宮川】とは伊勢神宮を訪れた人々が禊(みそぎ)をしてケガレを祓(はら)う習わしであった川であり、かつて「伊勢神宮の外宮=豊受宮(とようけのみや)の禊川」が「豊宮川」と略され、さらに「豊」の字を略して宮川と呼ばれるようになったそうです。伊勢神【宮】に流れる【川】のように、自分が誰よりも【元】(はじめ)となり、緑の葉が生い茂るどっしりと大きな【樹】のようにまっすぐ筋の通った人間で、人々の心と生活に豊かさを広める、という意味を与えられているのかもしれません。
CHAPTER 03 使命×指針
僕は世の中を豊かにするモノを創り出すための資源、ノウハウ等は持ち合わせていません。しかし、Webサイトを制作しマーケティングすることはできます。Webサイトは現代では名刺代わりにもなりますが、絶対的な価値として、商品やサービスを広めるためのプラットフォームになります。我々と想いが重なる、個人や法人のサイトを制作して、サイトを通して商品やサービス・想いが世の中に広がり、次第に世の中が豊かになる、というビジョンを目指しています。
CHAPTER 04 指針×顧客
小さい頃から「なぜ、人は平等ではないのだろう」と疑問と不満を抱いていました。しかし、大人になるにつれ、どれだけ疑問を持っても、どれだけ不満に思っても、世界が平等になることはないと気づきました。何かを犠牲にしないと手に入らないものがある。誰かを犠牲にしないと守れないものもある。それならば、誰かを貶めたり自己保身をする人がいるこの世の中で、自らを犠牲にしながら他人を守ろうとする、社会を良くしようとする顧客をサポートしたいと強く思うようになりました。それはもちろん僕自身も何かを犠牲にしながら救う覚悟でいます。人で判断して態度や考えを変えている人は、僕にとって信頼は難しいかもしれません。“人によって区別はしても差別はしない”。自分自身、常日頃から心掛けていることです。どんなにお金持ちであろうが、どんなに立派な肩書きであろうが、どんなに高学歴であろうが、その人の心や人間性は計り知れません。“自分以外”を大切にする顧客を大切にしたいです。
CHAPTER 05 顧客×価値
僕は自分の人生は、“言葉”に生かされている、と感じます。相手の言葉で喜んだり悲しんだり、自分の言葉で相手を喜ばせたり笑わせたり、誰かの言葉でやる気をもらったり勇気づけられたり。だから「名前も顔も忘れたけど、誰かにあの時『◯◯◯◯』って言われて救われたな」と誰かにとって思い出してもらえる人生だと、自分が生まれてきた価値があるのだと思います。自分の事業で、顧客の事業をサポートすることはもちろんですが、自分にしか発することができない、薬にも凶器にもなる“言葉”を大切にして生きています。
CHAPTER 06 価値×成果とは?
サイト制作をしてマーケティングができる企業は、世の中にたくさんあります。しかし、僕が事業を通して世の中に提供したいことは、商品でもサービスでもなく、それらによって得られる心と生活の豊かさです。人と人、人と社会が思い合って助け合える、世の中です。商品やサービスを創る生産者と、サイト制作をしてマーケティングする我々で、どうやったらより良い社会になるか、想いを重ねて、届いた先のユーザーの心に潤いを与えたいと思っています。それはきっと、サイトに掲載する言葉一つ、ボタンのデザイン一つにも表れると思います。「学ばない者は人のせいにする、学びつつある者は自分のせいにする、学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない、僕は学び続ける人間でありたい。」これはキングカズこと、三浦知良さんの言葉で、僕自身もっとも好きな言葉です。きっと、誰かを責めたりせずに、どうすればより良くなるかという考えを、僕も顧客もユーザーも一人ひとりが持つことができたら、社会は変わると信じています。
CHAPTER 07 成果×計画とは?
電車や飛行機を見る度に、スマホのような便利なモノに触れる度に、「これを人が作ったのか」と驚かされます。我々人間はきっととてつもないパワーを持っているのだと思います。しかし、それは一人の力で成し遂げることはできません。僕が目指す場所も同様です。自分にはできないこと、思いつかないことを周りに助けられながら今日まで歩んできました。今後、さらに前進していくために、2021年に新たに会社を設立し、サイト制作、及び、商品・サービスと心のマーケティング事業を行っていきます。人数は少なく、最初は小さな力かもしれませんが、同じような想いを持つ仲間と顧客と共に、お互いの役割を担いながら未来を想像し、創造していきたいと思います。
CHAPTER 08 一緒に働きたい人は?
違う人間なのですれ違ったり、ぶつかったりすることもあると思いますが、お互いに認めて寄り添えあえたら嬉しいです。自分の利益や価値観を押し通すのではなく、高め合える人と一緒に働くことができたらと思います。僕は漫画「ONE PIECE」のような“在り方”がとても理想的です。読んだことない方もいるかもしれませんが、主人公とその仲間たちは同じ船に乗って、“ひとつなぎの大秘宝(ONE PIECE)”という同じお宝を目指して旅をしています。そして、海賊王になりたい船長、世界一の剣豪になりたい剣士、オールブルー(世界中の魚が泳ぐ海)を見たいコック、など、それぞれに異なる“夢”と“役割”を持っています。事業も同じではないでしょうか。それぞれの夢と役割を持ちながら、同じ船(会社)に乗り込んで、同じ目的地を目指すことができたなら、お互いに協力し合って強く前に進むことができると思います。そのため得意分野と夢があり、自発的に物事を考え行動できる方をお待ちしています。僕自身、Give精神が強いので、自分を犠牲にしてまで、誰かを守ろうとする、誰かを救おうとする人は、より大切にしたいと感じます。ワクワク楽しいことを想像し、創造する時はみんなが応援し、協力します。是非、あなたの夢、アイデアをお聞かせください。